普段家で使う電灯には、「蛍光灯」と「白熱灯」があります。白熱灯とは、丸っこい卵みたいな電球で、黄色っぽい光を放つものです。主にトイレや風呂、廊下などの電灯として使用されます。
一方、蛍光灯は、円形や棒状の電球で白く明るい光を放つため、広い部屋の電灯として使用されます。
この「蛍光灯」と「白熱灯」。それぞれの電力はどれぐらいかというと、蛍光灯を「1」とすると、白熱灯は「3」。約3倍の電力を消費します。
という事は、長時間使用する部屋の電灯を、白熱灯から蛍光灯に付け替えるだけでかなりの電力の節約になるという事ですね~。電灯を取り替えるのにはちょっとお金がかかりますが、長い目で見るとお得になりますよ。
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