災害と計画停電により、乾電池が品薄となっているようです。
「パナソニックはこれを受けて、国内で乾電池増産する方針。不足する場合は海外工場からの輸入も検討している。」 電気が使えない状況では、懐中電灯やラジオが重宝するわけで、早く品薄を解消して欲しいものです。
計画停電対策2では充電することで、何度も使用できるニッケル水素電池エネループを紹介しましたが、こちらも品薄ということです。
そこで今回は、少し発想を変えて、電池を使わないダイナモライトというものに注目しました。
ダイナモライトとは、自力で充電、点灯ができるライトで、乾電池を必要としません。身近では、自転車についているライトを想像してもらえれば分かりやすいと思います。
節電マニア宅にも、防災用に常備していますが、ハンドルをカチカチと握るだけでしばらくの間点灯することが可能です。
インターネットで(自分用に)探してみたところ、最近ではかなり高性能なものもあるようです。
下記は手回し&ソーラー充電ライトという商品です。手回しによる手動充電に加えて、ソーラーでも充電でき、機能もライトに加え、FM、AMと携帯電話の充電機能まで備えている優れものです。防災と、停電時に非常に重宝しそうです。
節電マニアも早速注文してみましたので、後日の記事でレビューを書きたいと思います。
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