fc2ブログ

電気の節約@節電

くらしの中で使う電力を極力節約しようという目的で作成したエコなサイトです。環境にもやさしい、家計にもやさしい電気の節約術を紹介します!

石油ストーブがお得!

前回の記事を書いてから約一ヶ月。朝晩と肌寒い季節がやってきました。1ヶ月前に書いた記事は冷房に関する節電ネタだったのに、今回はもう暖房の話です(笑)


さて、電気を使う暖房器具といえば色々ありますが、一般家庭で使われているのは、エアコン、コタツ、ホットカーペット、電気ストーブ、ハロゲンヒーター、電気毛布などと言ったところでしょう。この中で、部屋全体を暖めることができるものといえばエアコンぐらいなのですが、皆さんご存知の通り、エアコンと言うものは、ものすごく電力を喰う家電製品なのです。


特に暖房機能は、冷房やドライ運転に比べ2、3割も多く電力を消費します。そしてその暖房性能はと言うと、お世辞にも優れているとはいえません。エアコンを長時間使用すると部屋が乾燥してしまうため、体感温度が下がります。それだけではなく、部屋が乾燥するということは、風邪や、インフルエンザ等のウイルスが蔓延しやすくなるうえ、お肌もカピカピになってしまいます。これらを防ぐには、加湿器で加湿を行う必要があり、その分の電力もかかってしまうのです。


石油ストーブ

さて、エアコンの悪口はこれぐらいにしておいて・・・エアコンに代わる暖房器具として筆者は石油ストーブをオススメします!


まず、「確かに石油ストーブなら電力はかからないが、灯油代がかかるのでは?」と思った方のために補足しておきますが、原油が高騰した現状でも、エアコンに比べれば、石油ストーブのほうが経済的です。


石油ストーブの一番のメリットは、上部にやかんや鍋を置ける事です。ストーブをつける時に、上にやかんを置いておけば、蒸気で自動的に加湿を行うことができるのです。また、ストーブを消した後、やかんのお湯でコーヒーを入れたり、湯たんぽを作ったりと2次利用も可能なのです。


給油の手間と、十分な「火の用心」ですが、一度使えば離せません(笑)。本体価格は、7000円~~15000円程度。エアコンを買うよりはるかに安いので、まだ使った事がない人は、この冬から是非お試しください!


★楽天市場で石油ストーブを探す★


関連するサイト:
石油ストーブ (節約グッズ)


スポンサーサイト



エアコンを終う(しまう)?

9月ももう終わり、今年の夏は例年より涼しい日が多く、過ごし安かった分、9月に入ってからの残暑は厳しかったように思います。9月の終わりでも、暑がりの筆者とって、昼間はまだまだ地獄です。


さて、この時期に気をつけたいのが、暑いと言う思い込みでエアコンを入れてしまう事です。「家に帰ってきた時」「風呂上り」など、ポッチっとしてしまうのが、癖になってしまうんですね。 五月病ならぬ、九月病と言った所でしょうか。「窓を開ければ外のほうが涼しかった」なんてこともよくあります。


今日はそんなエアコン癖が治らない人のためによい方法を紹介します。
その方法は、いたって簡単エアコンをかたづけて終(しま)ってしまうのです。もちろん、エアコンを終うといっても、取り外して押入れにいれてしまう訳ではありません。


もうこのシーズンはエアコンを使わないという決意を固めるために、エアコンのフィルターを清掃し、コンセントを抜いてしまうのです。因みに、エアコンのフィルターが汚れていると余分な電力がかかってしまいますので、こまめに清掃をしなくてはいけません。終う時には来シーズンのためにフィルターを清掃しておくと良いのですね。


さらに使わないエアコンの電源プラグをコンセントからを抜いておけば、待機電力の節電になります。エアコンのコンセントは通常、高い場所にありますので、一度抜いてしまうと、スイッチを入れるのが面倒になります。この面倒さでエアコン癖が治るというわけです。


と言うわけで筆者もエアコンを終ってみましたが・・・・
暑っちぃぃぃ(-π-;)

エアコン選びの知恵

梅雨が長引いたおかげで、今年は涼しい7月となりました。とはいえど、梅雨があければ、例年通りの猛暑がやってくることでしょう。そこで今回は、エアコンの節電、おもに省エネ性能についての話題です。エアコンの購入、買い替え時に役立つエアコン選びの知恵を紹介します。

プロフィール

節電マニア

ブログ主:節電マニア
1979年7月生まれ。兵庫県で出生、現在も兵庫県の姫路界隈に生息。B型で負けず嫌い。
一旦ハマると、極めるまでやり込む!超がつくプラス思考。晴れ男らしい。

個人ブログリンク集

Blo-Lin カテゴリ暮らしと生活 に登録されてます!

生活お役立ちリンク
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
リンク
ブログリンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR